デトロイトで世界初公開された3.5リッターツインターボ搭載フラッグシップ 。新型レクサスLS

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デトロイトで発表された新型LSは3.5リッターV6ツインターボを搭載するもので、グレード名は「LS500」。ボディサイズは、全長5235mm、全幅1900mm、全高1450mm、ホイールベース3125mmの流麗なクーペスタイルの大型サルーンです。

エンジンスペックは総排気量3445cc、最高出力310kW(421PS)5200-6000rpm、最大トルク600Nm/1600-4800rpmとなっています。この新開発V6ツインターボには、10速ATが組み合わされています。

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山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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