トヨタが新型カムリとレクサスLSを発表、米国に1.1兆円の巨大投資!【デトロイトショー2017】

トヨタ自動車(以下トヨタ)が1月9日、米国で開幕したデトロイトショー17で同社の「カムリ」と、レクサス「LS」のニューモデルを公開するとともに、米国への今後の投資や雇用計画について発表しました。

TOYOTA_CAMRY

「カムリ」の初代モデルは1982年に発売。これまでの累計販売台数は1,800万台を超えており、8代目となる今回のモデルは、米国で年内に、日本では今夏の発売を予定しているそうです。

LEXUS_LS

また「LS」は1989年に発売した初代モデル以来、これまでに80万台以上を販売。今回のフルモデルチェンジで5代目となり、米国では年末に発売を予定している模様。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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