カワイイ顔して本格派でした!MINIクロスオーバー ジョンクーパーワークス【夏江紘実ちゃんの次のクルマ選び Vo.02】

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後席、ラゲッジルームと、使い勝手のよさがジマンのMINIクロスオーバー。ラゲッジ容量は350Lと、MINIシリーズ最大です! 後席バックレストは、両サイドとセンターを、それぞれ単独で折り畳めます。すべて折り畳むと、荷室容量は1170Lに増大します。

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座面の前後スライドとバックレストの角度を個別に調整できるMINIクロスオーバー。後席でも最適なシートポジションが得られほか、荷室を「ちょっぴり拡大したい」微調整のときにも、重宝します。

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スキー板やスノーボードなどの長モノを車内に積む場合、真ん中のバックレストのみを倒します。乗車人数や積載物に合わせて自由にアレンジ可能。

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荷室フロアを開けると、床下収納にアクセスできます。バッグや貴重品を入れておけば、外から見られないので、防犯対策にも効果的。三角表示板やスノーチェーンなど普段使わないものを入れておくのにも便利です。

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後席のシートバックを畳むとフラット床面の、広大なスペースが出現。奥行きもあるので、市販のエアマットを敷けば車中泊もこなせそう。「毛布を常備しておいてドライブに疲れたら道の駅や高速のSAやPAで仮眠できますね」。

この記事の著者

ダン・アオキ 近影

ダン・アオキ

15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。
諸行無常の響きあり。主に「女性と車」をテーマにした写真を手がけ、『clicccar』では「注目モデルでドライブデート」の撮影をさせていただいております。感謝。
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