ヤマハ発動機が「ネオレトロ」と謳うロードスポーツマシン「XSR900」の新色がラインナップに追加されることが発表されました!
新色の名は「ブラックメタリック X」。「XJR1300」や「FZ1 FAZER」などヤマハの多くのバイクでラインナップされているカラーですね。
ほとんどのパーツにブラックの塗装を施しており、タンクには白いラインとYAMAHAの文字が目立っています。
フロントフェンダー・ラジエターサイドカバー・リアフェンダーなどに専用のブラックパーツを採用し、統一感のある見た目になっていますね。
XSR900の魅力は何よりこのギュッと締まったボディ!マシンが大きすぎず小さすぎず、街にも人にも馴染む”ネオレトロ”な外観にこだわっています。
このまま乗ってもカッコイイですが、XSR900はカスタム次第でカフェレーサーにもスクランブラーにもなり得る一台です。もちろん、パフォーマンスの面でも妥協をしておらず、見た目も良し、走りも良しというマシンとなっています。
845ccのエンジンは最高出力110馬力!外観と裏腹に驚くべきパワーを持っています。
今まではマットグレーメタリックとグレーイッシュブルーメタリックという2色のラインナップ(限定車を除く)でしたが、新色が追加されることにより、さらに人気が加速するのではないでしょうか。
新色を採用したモデルの発売日は2016年12月15日です。
(ライター:駒月 麻顕/Moto Be バイクの遊び方を提案するWEBマガジン)
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