マツダ・デミオがマイナーチェンジで得たものとは?

マツダが「新世代商品」と呼ぶ、CX-5、アテンザ、アクセラ、デミオ、CX-3、ロードスターは保有台数40万台を超え、輸入車支持層や短期間で最新モデルに代替えするなど、常に最新のマツダ車を提供するという狙いを達成しつつあるそうです。

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年次改良を受けたアクセラ、アテンザは対前年比でアクセラが175%、アテンザが141%とフルモデルチェンジにこだわらず、絶えず新しい技術や装備を採り入れていくという戦略が販売台数に直結しているのでしょう。

10月14日から予約受付を開始し、11月17日から発売されるマツダ・デミオにも例に漏れず、CX-5やアテンザ、アクセラといったモデルに採用されている技術、装備が投入されます。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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