マギーもレーシングドライバーのトレーニングでさらにキレイに!?「TOYOTA GAZOO Racing WOMAN BOOTCAMP」開催!

さぁ、いよいよレーサーフィットにチャレンジです! 多数の応募者から選ばれた30人の「レーサー女子」のインストラクターとして、レーサーフィット監修のスポーツトレーナー 仲田健氏、そして昨年までSUPER GT500クラスに参戦し、現在LEXUS TEAM LeMans WAKO’Sで監督を務める脇阪寿一監督が登場しました。

CIMG2235

レーサーフィットについて仲田氏は「レーシングドライバーのトレーニング方法をベースに考えました。不安定なバランスの中で平衡感覚を整え、体幹を中心に筋肉を鍛えることにより、普段使っていない筋肉を使い女性にとって憧れの、美しくしなやかなカラダを手に入れることができます。」と説明していました。

CIMG2233

「レーサーフィットはレーサーの基本的なトレーニングです。楽そうに見えるけど、大変。10年以上彼のトレーニングを受けていますが、トレーニングをしてラッキーだったのは姿勢が良くなったり、腰痛がなくなったりした事ですね。」と脇阪監督。

CIMG2265

今回は20分のトレーニング&15分の休憩をセットに、3部構成計100分の本気メニュー。私も一緒に参加させてもらいました(ほとんど見学していたかも・・・笑)!

CIMG2262 CIMG2258

まずはこちらのストレッチポールを使ったトレーニング。ポールの上に仰向けになり、片足を股関節から回すのですが、バランスが取れずグラグラしてポールから落ちてしまうことも・・・(涙)。 でも、だんだんバランスが取れるようになってきました。股関節まわりがほぐれて気持ちが良かったです。

CIMG2271 CIMG2273

続いてはボールを一緒に使ったトレーニングです。まずはストレッチポールの上に仰向けになります。そして足にボールをはさみ、その状態で足を天井にあげ、回します。足を回すとなると、バランスをとるのが更に難しい! この動きは、女性の憧れである「くびれ」を作ってくれるそうですよ。

CIMG2285 CIMG2286

バランスボールも登場しました。バランスボールならできるかも! と思ったら大間違い。バランスボールに肘をつき腰をあげその状態をキープするのですが、バランスを取るのがとても大変で私は一瞬で地面に倒れちゃいました(笑)。

この記事の著者

yuri 近影

yuri

2006年のF1日本GPを観に行ってから、どっぷりF1&ジェンソン・バトンにはまってしまったF1女子。F1が大好きですが、車の運転は下手(小林編集長お墨付き)、メカニズムも苦手、だけどドライバーの知識と愛だけは自信あり! もっと気軽にF1を楽しんでもらいたい、好きになってもらいたいという気持ちで執筆活動をしています。
趣味はバトンの追っかけと、F1海外観戦。現在は新米ママとして子育てに奮闘しながら、のんびり記事を更新中。あたたかーい目で見守っていただけると嬉しいです。
続きを見る
閉じる