4年ぶりに刷新されたフォルクスワーゲン・The Beetle(ザ・ビートル)。
一見、どこが変わったの? と思ってしまうのは、VWにとって不動の「デザインアイコン」であるからかもしれません。
外観では前後バンパーを変更することでスポーティさを強調。
スッキリした印象が得られるのに加えて「The Beetle Turbo」改め「The Beetle 2.0 R-Line」には、新デザインのフロントバンパーにクロームストリップ、フロントフェンダーに「R-Line」バッジを配置するなど精悍さを増しています。
さらに、新デザインのリヤバンパーにブラックのリヤディフューザーを装着すことで、従来型よりも低く見えますから、マイナーチェンジでスポーティな方向に振ったというのはこの「The Beetle 2.0 R-Line」に顕著といえそう。