トヨタ・プリウスに安全装備を充実させた特別仕様車の「S Safety Plus」を設定

2015年12月から2016年まで登録車の販売台数でトップを快走しているトヨタ・プリウス。

日本自動車販売協会連合会のデータによると、昨年12月の1万6406台(前年同月比155.0%)をのぞき、毎月2万台前後(年間で最も売れる3月は3万台超)というセールスを続けています。

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特別仕様車の設定など不要に思えるほどの好調ぶりですが、標準グレードの「S」をベースに人気の「Toyota Safety Sense P」などを装備した特別仕様車「S Safety Plus」が8月8日に発売されました。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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