BMWのDセグメントサルーン『3シリーズセダン』が高速テストのため、厳重なカモフラージュを施し、ニュルブルクリンクに姿を見せました。
7代目となる次期型には、新型7シリーズから流用されるFR専用「CLAR」モジュラープラットフォームを採用され、剛性強化及び大幅な軽量化を実現しています。
ホイールベースの延長により、居住空間を向上させるほか、ハイテク面では「ジェスチャー・コントロール」や「BMWレーザーライト」などが期待されているます。
パワートレインは、2リットル直列4気筒DOHCエンジン及び、3リットル直列6気筒DOHCエンジンが有力で、世界公開は2018年秋頃になると思われます。
(APOLLO)