TRIのギル・プラットCEOは、
「ミシガン大学は自動運転など自動車安全に関する研究で非常に優れており、走行実験施設である“Mcity(エムシティ)”や、開設予定の“アメリカン・センター・フォー・モビリティ”が存在するなど、アナーバーはTRIが自動運転研究を拡大するうえで絶好の拠点。
TRIでは5年間で約10億ドルの予算のもと、“事故を起こさないクルマ”を実現すべく人工知能研究に取り組んでおり、全ての人に、いつでもどこでも安全な移動手段を提供することで人々の生活をより豊かにすることが我々の目標」
とコメントしています。
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