トヨタ自動車がデトロイトオートショー2016に、衛星通信機能を搭載した燃料電池車「MIRAI」の実験車を出展しました。
同社はクルマの「つながる化」を推進しており、米Kymeta(カイメタ)社と共同開発中の平面アンテナ技術を使って、クルマと衛星間におけるデータ送受信を可能にするとしています。
これにより、衛星を介して世界中に大量データーを配信できるようになり、災害発生時などの緊急時にも安定した通信を確保することが可能になる模様。
トヨタ自動車がデトロイトオートショー2016に、衛星通信機能を搭載した燃料電池車「MIRAI」の実験車を出展しました。
同社はクルマの「つながる化」を推進しており、米Kymeta(カイメタ)社と共同開発中の平面アンテナ技術を使って、クルマと衛星間におけるデータ送受信を可能にするとしています。
これにより、衛星を介して世界中に大量データーを配信できるようになり、災害発生時などの緊急時にも安定した通信を確保することが可能になる模様。