マイチェンしたホンダ・オデッセイが1カ月で9000台超の受注を集めたワケとは?

待望のハイブリッドモデルが追加され、ガソリン仕様も改良されたホンダ・オデッセイ。発売から1ヵ月での累計受注台数は、ガソリン仕様、ハイブリッドを含めて3月5日時点で月間販売計画の4倍以上となる9000台を超え、好調に推移しているそうです(国内販売計画台数:2,000台/月)。

4160204-odyssey_019Hライバルのトヨタ・エスティマがデビューから10年もの年月を経ても着実に売れ続けているのは、もちろんトヨタの販売力、ブランド力もあるでしょう。さらに、2006年6月に追加されたエスティマ・ハイブリッドという選択肢も人気を加速させているはず。

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塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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