よりスポーティな顔つきに変身したレンジローバー・イヴォークの2016年モデル

試乗車のインテリアは、アイボリーのシートカラーということもあり、ブラックを基調としたインパネとの対比も印象的で、迷彩柄の「ボタニカル・アルミニウム」というトリムフィニッシャーとの組み合わせもあって個性満点といえる仕上がり。

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ほかにも2016年モデルのイヴォークには、ドライバーのペダル操作なしでトラクションを最適化して車両を一定の速度(1.8km/h~30km/h)で前進、後退させ続けることが可能な「オールテレイン・プログレス・コントロール・システム(ATPC)」をはじめ、リヤバンパーの下で足先を軽く横に振るだけでテールゲートゲートの自動開閉ができる「ハンズフリー・パワー・テールゲート」、マッサージ機能付きシートなどがオプションで用意されています。

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2016年モデルのレンジローバー・イヴォークの価格帯は469万円〜687万円という設定です。

(文/塚田勝弘 写真/佐藤靖彦)

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この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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