【新型MINI試乗】ベーシックな3ドアの「ONE」でもMINIらしさと新しさを存分に味わえる

MINIが今年5月にマイナーチェンジを受けました。ユニオン・ジャックを象ったリヤコンビランプやインテリアサーフェスなどにより、外観デザインの変更が目を惹きます。

走りの面でもアップデートされています。「John Cooper Works」とディーゼルエンジン仕様をのぞき、6ATからデュアルクラッチトランスミッションの7速DCTに切り替わったのがトピックス(6MTも設定)。

5ドアのディーゼルエンジン仕様は以前お伝えしました。今回は、最もベーシックな3ドアの「MINI ONE」を試乗。1.5L直列3気筒ターボを搭載し、102ps/3900rpm、190Nm/1380-3600rpm。カタログ燃費は、17.8km/L(DCT。MTは17.9km/L)です。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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