2002年まで販売されていた、アメリカを代表するフルサイズ4ドアセダン「リンカーン・コンチネンタル」が14年振りに復活をします。
今回はその市販プロトタイプを捕捉しました。
次世代コンチネンタルはこれまでの大きく、存在感を重視したモデルとは大きく異なり、無駄を省いたデザインと性能を重視したモデルとなりそうです。
デザインは2015年4月のニューヨークモータショーで公開された、「リンカーン コンチネンタル コンセプト」をベースにしています。
コンセプトで見えた「レーザーハイビーム付きLEDマトリクスヘッドライト」をほぼそのまま採用し、リアコンビランプなどにもコンセプトモデルの影響が強く出ているのが分かります。
パワーユニットは3リットルV6ターボエコブーストで、軽量&燃費向上を目指す、アメ車の未来が見えるモデルとなりそうです。
(APOLLO)