アメ車新時代到来!リンカーン コンチネンタル、14年振り次世代モデル

2002年まで販売されていた、アメリカを代表するフルサイズ4ドアセダン「リンカーン・コンチネンタル」が14年振りに復活をします。

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今回はその市販プロトタイプを捕捉しました。

次世代コンチネンタルはこれまでの大きく、存在感を重視したモデルとは大きく異なり、無駄を省いたデザインと性能を重視したモデルとなりそうです。

デザインは2015年4月のニューヨークモータショーで公開された、「リンカーン コンチネンタル コンセプト」をベースにしています。

コンセプトで見えた「レーザーハイビーム付きLEDマトリクスヘッドライト」をほぼそのまま採用し、リアコンビランプなどにもコンセプトモデルの影響が強く出ているのが分かります。

パワーユニットは3リットルV6ターボエコブーストで、軽量&燃費向上を目指す、アメ車の未来が見えるモデルとなりそうです。

(APOLLO)

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APOLLO

アポロニュースサービス代表取締役。1965年東京生まれ・世田谷区在住。通信社を経て1996年に独立、レンタルポジ&ニュース配信会社アポロニュースサービスを設立した後、2016年にはカーメディア「Spyder7」編集長に兼任、多数のメディアへ新車スパイショット配信も手掛けております。
通信社入社と同時に新車スクープに関わり、これまで35年間、新型モデル開発を追い続け、現在は新車スクープ原稿を年間800本以上執筆、日本で一番新車スクープ記事を書く男としてギネス申請中!?
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