2015年もいろいろなニューモデルが登場した日本の自動車マーケット。
その一年を振り返りつつ、今年も「クリッカー・オブ・ザ・イヤー2015」に投票できることに緊張しつつ、個人的にもっとも印象に残ったクルマを思い返すと、フルモデルチェンジしたトヨタ・シエンタが大きな存在となっていることに気付かされたのです。
というわけで、持ち点20点から1位に10点、最大5台に配点できるというレギュレーションの元、配点は次のようにさせていただきました。
トヨタ・シエンタ:10点
ホンダ S660:6点
トヨタ MIRAI:2点
ダイハツ・キャスト:1点
ホンダ・シビックタイプR:1点
今回の基準としたのは、「市場に与えた影響の大きさと今後の可能性」です。