初代NA型ユーノスロードスターのプラモデル化から26年、12月19日に新型ロードスター(ND型)の1/24スケールのプラモデルがタミヤより発売されました。
発売当日、それを記念して東京・新橋にあるタミヤプラモデルファクトリーで「ロードスターの魅力に迫る」スペシャルトークショーが開催されました。
マツダから、ロードスターのチーフデザイナー中山 雅氏とクレイモデラー淺野 行治氏、
タミヤからスケールモデル設計担当の平田伸一氏が出席されました。
中山氏はタミヤのファンと云う事で「今年の一番(嬉しかった事)はタミヤさんにモデル化してもらった事(カーオブザ・イヤーより?!)じゃないかな」というほど喜ばれています。
氏は、’89年マツダに入社時に発売された初代(NA型)ロードスターのオーナーで、思い入れたっぷりにデザインをされたとのこと。
淺野氏は近年はCX5、アテンザ、ND型ロードスターを担当されました。
中山氏よりホワイトボードを使い、自身が「鉄板芸」と云われるお話を始められました。「皆さん、ランボルギーニ―カウンタックは知ってますよね?」