トヨタ・ヴィッツにLEDヘッドライトを搭載した特別仕様車「F LED Edition」を設定

12月1日に発売されたヴィッツの特別仕様車「F LED Edition」は、「F」グレードをベースに、LEDヘッドランプセットをはじめ、メッキ加飾が施されたアウトサイドドアハンドルなどにより外観のクオリティアップを果たしています。

20151201_01_01_s内装では、専用ファブリックシート(ブルーブラック&ブラック)を採用。インパネのオーナメントに布目調フィルム(ブラック)、ドアトリムオーナメントに専用ファブリック(ブルーブラック)を特別に用意するなど、上質なインテリアを演出。

20151201_01_03_s20151201_01_04_s

ほかにも、人気装備のスマートエントリーセットを標準装備しつつ、価格も買い得感のある設定になっています。

また、ボディカラーでは特別設定色の「ボルドーマイカメタリック」、「ホワイトパールクリスタルシャイン(オプション設定)」を含む全6色を用意。

ヴィッツの特別仕様車「F LED Edition」の価格は、1.0Lの2WDが137万2582万円、1.3Lの2WDが152万9673円、1.3Lの4WDが163万7673円となっています。

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる