新型プリウスでは、ユーザーから声が上がっていたインテリアのクオリティアップも図られています。
ワイドなインパネは、新プラットフォームの採用によりカウルトップが低く抑えられたことで、ダッシュボードの高さが抑えられ、良好な視界を確保。
「表示系遠方・操作系手元配置」の考え方を踏襲しつつも、各スイッチ類は、操作性を考慮してサイズとデザインがきめ細かく設計されていて、一度見るだけで必要なスイッチがどこにあるか分かるようにされています。また、セレクターノブに運転中に腕を乗せるなどして誤操作させないような形状も採用されているそうです。