【東京モーターショー15・ベスト3】未来のクルマだけでなく、Revaivalしたモデルにも興奮!

そして第2位はロータリーエンジン復活への狼煙を上げたRX-VISIONです。現在ではマツダといえば、スカイアクティブテクノロジーに脚光が当たっていますが、ロータリーエンジンを体験した一人としてはロータリーを搭載するスポーツカーが復活するというだけで、涙ものです。

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まだ、発売日とかスペックなどは未定ですが、そんなことは関係ありません。ロータリー復活に向けて歩み続けるマツダに拍手を送りたいです。

できれば次の次、2019年の東京モーターショーでワールドプレミアなんていかがでしょうか。

3位はトヨタS-FRです。ヨタハチの愛称で親しまれたトヨタスポーツ800を彷彿させるコンパクトなFR車です。トヨタ86は新車で300万円という高価なモデルです。そこでこのS-FRは諸費用込み200万円以内、できれば150万円以内で誰にでも手が届くスポーツカーとして発売してもらい、スポーツカーの楽しさを拡大させる中心モデルとなってほしいです。

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ここまではREVAIVALしたモデルでしたので、番外編として最も未来を感じたクルマを紹介しましょう。

今回の東京モーターショーで未来を感じたのは豊田合成のブースにあるエアバッグカーのFlesbyです。このクルマはエアバッグメーカーの豊田合成が2030年頃の超小型モビリティを想定したコンセプトモデルで、歩行者と衝突した際にボディを膨らますことで緩和する安全機能が装着されています。

他のコンセプトモデルの多くが金属やFRPなどを使用していることが多い中でこのエアバッグカーという発想は進んでいると思いました。

(萩原文博)

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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