【東京モーターショー15・ベスト3】未来のクルマだけでなく、Revaivalしたモデルにも興奮!

2015年10月30日から一般公開のはじまった第44回東京モーターショーもあと週末を残すだけとなりました。

自動運転など最新のテクノロジー満載の未来を予想させるコンセプトーも注目ですが、過去に生産終了したモデルの復活もしくは、そのイメージ受け継いだコンセプトモデルも多く出展されていました。

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過去のモデルの復活という点ではNSXやシビックタイプRも話題ですが、最も注目なのはスズキの出品したアルトワークス。

アルトRSターボが発売されたときにはワークスの発売は考えていなかったということですが、RSターボを見たユーザーのワークスへの期待に応えたということでしょう。

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私の世代にとっては安くて、速いアルトワークスで、普通車のスポーツカーを抜くというのがもうカ・イ・カ・ン(これもリバイバル)で、それくらい高いパフォーマンスを秘めた軽のスポーツカー、それがアルトワークスです。

ワークスの名に恥じないよう、エンジンやサスペンションにチューニングを施しているということなので、ぜひ、諸費用込み150万円以内で発売してほしいです。

この記事の著者

萩原 文博 近影

萩原 文博

車好きの家庭教師の影響で、中学生の時に車好きが開花。その後高校生になるとOPTIONと中古車情報誌を買い、免許証もないのに悪友と一緒にチューニングを妄想する日々を過ごしました。高校3年の受験直前に東京オートサロンを初体験。
そして大学在学中に読みふけった中古車情報誌の編集部にアルバイトとして働き業界デビュー。その後、10年会社員を務めて、2006年からフリーランスとなりました。元々編集者なので、車の魅力だけでなく、車に関する情報を伝えられるように日々活動しています!
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