メルセデス・ベンツの出展ブースでプレス・ブリーフィングを行った上野社長によれば、国内の乗用車市場が9月末時点で対前年比マイナスの中、同社は累計約5万台(前年比+13.2%増)の販売を記録するなど、輸入車でナンバーワンのポジションを確保したそうです。
販売が大変好調に推移しており、2015年はメルセデス・ベンツにとって歴史的な年になったと説明しました。
また同社のハイパフォーマンスモデル、「メルセデス AMG」は昨年、世界第3位のマーケットに成長、本年も9月末時点で販売台数が3,000台を超える状況と言います。