同社はディーゼルに逆風が吹く中、クリーンディーゼル「ブルーテック」や日本初のクリーンディーゼル・ハイブリッド、PHV、高効率なガソリンエンジンなど、最新技術のパワートレーンを積極的に投入、クリーンディーゼルは国内最多の11車種を展開。
同社のラインナップは26車種127モデルに上り、顧客の多様なニーズに応えるとしています。
さらに、ほぼ全ての車種に搭載した「レーダーセーフティ」が好評を博している模様。
一方、新規顧客の開拓についても継続しており、メルセデス・ベンツ・コネクションへの来場者は9月末時点で累計400万人以上を記録したとか。
本年7月には自動車ブランドで初となる羽田空港に「Mercedes me Tokyo 羽田」をオープンするなど、ブランド・イメージ戦略に力を入れています。
そうした背景から会場には最新モデル19台を一堂に展示するなど、同社の日本市場への多大な力の入れ方が伝わってきます。