新型シビックタイプRにも使われる超高性能タイヤ「スポーツコンタクト6」を日本初公開したコンチネンタルの東京モーターショー・ブース。
タイヤのイメージが強いコンチネンタルですが、いまや国際的テクノロジー企業として、様々なジャンルの製品を自動車メーカーに納める大手サプライヤーへと成長しています。
10月29日に開催された同社のプレスカンファレンスでは、そうしたテクノロジーが可能にする自動車社会の未来像として、コンチネンタルが貢献できるターゲットとして事故ゼロを目指した運転支援システムやCO2排出量削減を実現するハイブリッドシステムなどが提示されました。