グローバルブランドスローガン「The Power of Dreams」で知られるホンダの東京モーターショーは、まさしく夢に向かっていく想いによる「ものづくりのパワー」を感じさせるブースになっています。
そして、ホンダの夢は本当に多岐にわたっていると再確認させられたのも、また同社ブースの特徴です。
大きな夢のひとつである航空機産業へ向けた一歩となるジェットエンジン「HF120」があるかと思えば、小型発電機の発想を進化させたハンディタイプの蓄電池「E500」まで大小様々。
もちろん、二輪も四輪も夢をカタチにしたモデルは出品され、さらにその融合といえるモビリティも展示。パワートレインも、内燃機関から水素燃料電池まで幅広くフォローしているホンダです。