【東京モーターショー15】3本柱でモビリティの明日を見据えるボッシュの意気込み

東京モーターショーでは、サプライヤーとも呼ばれる大手部品メーカーもブースを出して自社製品や技術力をアピールしています。

その中でも注目度大なのが、ドイツ系の超大手サプライヤー「BOSCH(ボッシュ)」です。

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東京モーターショー・プレスデー2日目に開催された同社のプレスカンファレンスは、通路を埋めんばかりの聴衆を集めました。そうした熱気に応えるべく、持ち時間をオーバーするほど内容の濃いプレゼンテーションは、大きく3つの柱からなっていました。

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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