VWの違法プログラムはディーゼル技術そのものには関係ない! というボッシュが断言

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そして、この「ディーゼルゲート」によって、ディーゼルエンジンというテクノロジーそのものが疑問を持たれるべきではない、とも主張しています。

地球規模でCO2排出量を低減するのにディーゼルエンジンは重要な技術であり、またボッシュはさらに10%ものCO2排出量を減らすことが可能であると確信しているといいます。

北米においてるフォルクスワーゲン・グループのディーゼルエンジンが問題となっているNOx(窒素酸化物)についても、ボッシュの最新テクノロジーを使えば、最大95%低減することが可能であること、さらに測定モードだけでなくリアルワールドでも大幅に削減できると宣言しているのです。

(山本晋也)

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この記事の著者

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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