フォルクスワーゲンから、ついにプラグインハイブリッド(外部充電のできる、エンジンとモーターで走るクルマ)が登場します。
フォルクスワーゲンの主力モデルである「ゴルフ」に2015年9月8日追加された『GTE』は、同社初のプラグインハイブリッドカーです。
新たに代表取締役に就任したスヴェン・シュタイン氏は、これまで同様 ”ごきげんワーゲン” のキャンペーンを続けること、そしてゴルフGTEは単なるエコカーでなく走りを楽しめるGTカーであることをアピールしました。
はたして、登録車の新車販売においてハイブリッドカーが1/3以上を占めるという日本市場において、フォルクスワーゲン初のプラグインハイブリッドは、どのように受け止められるのでしょうか。