補充の目安は1.5万km。国内・国産クリーンディーゼルとして初採用の尿素水システム 公開日 2015/08/24 08:03 更新日 2024/10/20 17:05 著者 山本晋也 合計枚数6枚 すべての画像を見る 2015年6月のマイナーチェンジにおいて、トヨタの乗用モデルとしては久しぶりのディーゼルエンジンを搭載したランドクルーザー・プラドが登場しました。 また、日本のディーゼル排ガス規制(ポスト新長期)をクリアするために、排ガス処理として尿素SCRシステムを採用したのは、トヨタ初なのだそうです。 AdBlue(アドブルー)という名前で規格化されている尿素水を利用する排ガス処理。その役割であるNOx(窒素酸化物)を低減する仕組みは、化学反応によってNOxを窒素と水に還元するというものです。 国産としては珍しい尿素SCR 123>» Tweet トヨタ ランドクルーザー クリーンディーゼル プラド