トヨタ、日産、ホンダの3社が水素ステーション整備を共同で推進へ

一般向けの市販FCVとしては世界初となるトヨタMIRAIに続き、ホンダが今年中に、日産も2017年中の発売を目指すとしています。

FCV_01

この3社がタッグを組み、FCVの普及に欠かせない水素ステーション建設の整備促進で支援することが発表されました。

今回の発表は、今年2月12日に発表された「FCV用の水素ステーションの整備促進に向けた支援策を共同で推進する」との考え方を踏まえたもの。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
続きを見る
閉じる