そんななか、6月24~28日にタイ・バンコクにある巨大コンベンションホール「インパクト・チャレンジャー」で行われたタイ最大のカスタマイズカーのイベント、「バンコク・インターナショナル・オートサロン」が開幕。もちろんホンダアクセスのモデューロも出展を行ないました。驚くのは、ホンダアクセス・モデューロ独自のブースが設営されていることでしょう。この辺りも、タイでのホンダアクセス・モデューロの人気の高さが伺えます。
ブースには最新のHR-Vを始め、JAZZ、CITY、CIVIC、CR-Vのモデューロアイテム装着車を展示。また、CITYのレーシングコンセプトモデルも参考出品されていました。
レーシングコンセプトは、ホンダアクセス・モデューロが「量産車開発の枠を少し外したときに、どれだけの性能が引き出せるか?」というテーマで製作した研究実験車両で、ホンダアクセス・モデューロ人気の高いタイ市場でのユーザーの反応を見るためのモデルのようです。