トヨタ社員140名が北米大陸「2万6,000km」走破に挑む!

トヨタ自動車が、従業員による「北米大陸走破プロジェクト」を6月24日から約半年間の日程でスタートさせています。

TOYOTA

企業としての持続的成長に向けた「もっといいクルマづくり」と、それを支える「人づくり」の一環として行うもので、昨秋には「豪州走破プロジェクト」を実施しており、今回はそれに続くプロジェクトとなります。

今回のミッションでは北米事業体の車両開発メンバーを含む140名が夏季(6月24日-9月9日)と冬季(11月中旬-12月中旬)にかけて、北米大陸約2万6,000kmに及ぶ道のりを走破する予定。

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Avanti Yasunori 近影

Avanti Yasunori

大手自動車会社で人生長きに渡って自動車開発に携わった後、2011年5月から「clicccar」で新車に関する話題や速報を中心に執筆をスタート、現在に至る。幼少の頃から根っからの車好きで、免許取得後10台以上の車を乗り継ぐが、中でもソレックスキャブ搭載のヤマハ製2T‐Gエンジンを積むTA22型「セリカ 1600GTV」は、色々と手を入れていたこともあり、思い出深い一台となっている。
趣味は楽器演奏で、エレキギターやアンプ、エフェクター等の収集癖を持つ。
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