トヨタ自動車が、従業員による「北米大陸走破プロジェクト」を6月24日から約半年間の日程でスタートさせています。
企業としての持続的成長に向けた「もっといいクルマづくり」と、それを支える「人づくり」の一環として行うもので、昨秋には「豪州走破プロジェクト」を実施しており、今回はそれに続くプロジェクトとなります。
今回のミッションでは北米事業体の車両開発メンバーを含む140名が夏季(6月24日-9月9日)と冬季(11月中旬-12月中旬)にかけて、北米大陸約2万6,000kmに及ぶ道のりを走破する予定。