ここ数年マツダは、「魂動デザイン」と「スカイアクティブ技術」、そして「Be a driverの走り」の3要素を融合させたクルマ造りを徹底して追求。そしてソウルレッドをイメージカラーとした魅力的で存在感のある車種を発売すると共に、クリーンディーゼルやMTを積極的に投入して差別化を図り、新たなマツダブランドを構築してきました。
今回登場したコンパクトSUVのCX-3は、名前からして兄貴分はCX-5です。
しかし、機能性を重視したCX-5路線とは異なり、新型CX-3では躍動感のあるスタイルや上質感を訴求。更にエンジンは新開発1.5Lクリーンディーゼルターボに絞りこんで、エコとパワーを両立した新しいコンパクトSUVとして登場したのです。