5ナンバーサイズ・ステーションワゴンとしては、 最良の燃費性能34.0km/Lを実現したハイブリッドをラインナップすることが話題のニューモデル、ホンダ「シャトル」には、ガソリンエンジン車も用意されています。
モノグレード設定となるガソリンエンジンの「シャトルG」。エンジンは1.5リッター直噴となり、燃費性能とパフォーマンスを両立させているというのがアピールポイントですが、ライバルに対するアドバンテージはいかほどなのでしょうか。
1.5リッター直噴ガソリンエンジンを積む「G 」グレードのトランスミッションはCVTのみ、駆動方式はFFと4WDが用意されています。
全長4.4m、1.5リッターというプロフィールから思い浮かぶライバルはトヨタ・カローラフィールダーと日産ウイングロード。
エンジンスペックや燃費、そして価格をライバルと比べてみましょう。