フォルクスワーゲンから「プライベートラウンジ」感覚の限定車4モデルが登場

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フォルクスワーゲンから、プライベートラウンジを思わせるハイクオリティでくつろぎの空間感覚を持つスペシャルな限定車、その名も「ラウンジ」シリーズが誕生しました。

2015年4月23日から発売開始となった「ラウンジ」 シリーズとして選ばれたのは、ゴルフ、ゴルフ・ヴァリアント、ポロ、ティグアンの4モデル。

いずれもフォルクスワーゲンらしさが味わえるモデルですが、そこに「ラウンジ」シリーズならではの専用チェック柄ファブリックシートをはじめ、車種ごとにディテールまで徹底して作り込んだ空間がプラスされ、こだわる大人のための特別なフォルクスワーゲンとなっています。

プライスはベース車同等か、むしろお買い得な設定といいますから、賢い大人のスマートな選択となることは請け合い。

しかも、特別ボディカラーを用意するほか、ボディカラーごとに台数限定モデルとなっているのです。オシャレな空間と限定というレア感は、愛車選びにおいて個性をアピールできる差別化ポイントといえそうです。

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●フォルクスワーゲン「ラウンジ」特設ページ
vw-lounge.jp

では、それぞれ「ラウンジ」シリーズの価格と特別装備の内容を見ていきましょう。 

 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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