フォルクスワーゲンから「プライベートラウンジ」感覚の限定車4モデルが登場

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立派な体躯を、フォルクスワーゲンのコアテクノロジーであるダウンサイジング過給エンジン(1.4リッター)と6速DSGのコンビネーションにより十分以上のパフォーマンスを発揮するのがティグアン ラウンジ。メーカー希望小売価格は386万8800円(消費税込)となります。

ラウンジ専用ドアシルプレート、クロームドアミラー、専用18インチアルミホイール、バイキセノンヘッドライト、純正ナビゲーションシステム「714SDCW」にリヤビューカメラといった特別装備が与えられました。もちろん、インテリアはラウンジ専用のチェック柄シートで独特の空間とされています。

用意されるボディカラーは、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクト、リフレックスシルバーメタリック、ナイトブルーメタリックの4色。 ボディカラーごとの限定台数は次のようになっています。

ピュアホワイト:120台
ディープブラックパールエフェクト:120台
リフレックスシルバーメタリック:30台
ナイトブルーメタリック:30台

(山本晋也)

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山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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