“若者のクルマ離れ”と言われるように、「趣味はクルマ(もしくはドライブ)」と言う方は本当に少なく、なかでも高級車は多くの若者の中では“無駄遣い”のレッテルを貼られてしまっているのが現状。
たしかに、単なる移動手段としてならフツーのクルマでも十分ですが、飛行機のエコノミークラスとファーストクラスで快適度や満足感が別格なのと同じように、大衆車と高級車にも越えられない壁があるのです。
身近な移動手段のクルマだからこそ一度でもこの世界を知ってしまうと……やっぱりいつかは高級車と思ってしまうものなのです。
そこで、数多くのモデルがひしめく中から、比較的手が届きやすい高級車を5台ご紹介いたします。