ハイブリッドだけが技術的なハイライトではありません。
エクストレイルには「セーフティシールド」と呼ばれる先進安全技術が搭載されています。
具体的には、エマージェンシーブレーキパッケージ装着車に標準装備されるエマージェンシーブレーキをはじめ、インテリジェントパーキングシステム、アラウンドビューモニター、スマートルームミラーといった『ワクテク』と呼ばれる日産の先進安全技術群が設定されています。
さらに、SRSサイドエアバッグやSRSカーテンエアバッグといった衝突安全性能を高めるオプションも用意されているのです。
4WD車には、下り坂での速度を自動的に抑えてくれるアドバンスドヒルディセントコントロールも備わり、悪路でのドライビングをアシストしてくれるのも魅力のひとつとなっています。
もちろん、ハイブリッドだからといってエコ一辺倒のタイヤを履いているわけではありません。転がり抵抗を抑えながら、クロスカントリー性能も考慮したオールシーズンタイヤが装着されているのも、走破性への期待を高めます。