マツダ「CX-3」とSUBARU「XV」の大きな違いとは?

昨年11月にマイナーチェンジされたSUBARU XV。少し高めのアイポイントと機械式立体駐車場に入る1550mmの全高など、都市部で使いやすいクロスオーバーSUVといえば、最近ではマツダCX-3がデビューしました。

SUBARU XV_23

SUBARU XVは、CX-3よりも175mm長い全長4275mm、全幅は15mmワイドな1780mm、全高はCX-3と同値1550mmで機械式立体駐車場に入る利点は同じ。

175mmも全長が違いますから同じ都市型コンパクトSUVといってもクラスが少し違うように思えますが、このクラスを検討している人にとっては大差とはいえないかもしれません。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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