マツダ「CX-3」とSUBARU「XV」の大きな違いとは?

さて、今回SUBARU XVに改めて乗ってみて、CX-3との大きな違いを紹介すると、後席の居住性に無視できない差が感じられます。

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175mm全長の差はとくにリヤシートの足元空間に表れていて、Bセグメントのハッチバック並のCX-3に対し、インプレッサをベースとするSUBARU XVからはこぶし1つ分ほどの余裕が感じられます。

さらに、CX-3の後席座面はややフロアからの高さが低めで、身長171cmの筆者にとってはXVの方がしっかりとした姿勢で座ることができます。

また、CX-3は後席左右席を中央寄りにオフセットすることで、会話しやすい空間作りなど従来とは違ったアプローチをしている分、横方向のゆとりもXVの方がかなり大きい印象。

荷室容量はSUBARU XVが344L、CX-3がサブトランクを含めて容量350Lですからこちらは大差ないでしょう。

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そのほかでは同じ1550mmという全高ながら、ロードクリアランスはXVが200mm、CX-3はSUVとしては低めの160mmで、悪路でのロードクリアランスを重視するなら確認したいポイント。

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(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。