ホンダN-BOXシリーズがデビュー以来、初の外観デザインを変更

ホンダの軽自動車を販売面で復活させた「Nシリーズ」。N-BOXはNシリーズの第一弾であり、同社のセンタータンクレイアウトを軽自動車で初めて採用し、軽ハイトワゴンに新たな競争を巻き起こしたのはご存じのとおりです。

 Honda_N_BOX_072011年12月の登場以来、初めてエクステリアのデザインを変更し、さらに課題といわれた後席のスライド機構がN-BOXスラッシュに続き採用されているのが主な特徴。また「IRカット<遮熱>/スーパーUVカットガラス」や「ロールサンシェード(リヤドア)」といった快適装備もタイプ別に設定されています。

この記事の著者

塚田勝弘 近影

塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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