新型光触媒でイヤな臭いを強力に消すスプレー登場!

編集長に「コレ試してレポートして」と依頼された消臭スプレー。「あ、別に臭そうなクルマに乗っていると思って依頼したわけではないので、ご安心ください」と言われたけれど、そのとおり、僕は特に自分のクルマを臭いと思ったことはない。念のため、ドアを開けて車内の臭いをかいでみる……臭くない。さて、どうやってテストしようか?

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と思いつつ、シートを順番にかいでみると……うっ、運転席の背もたれに使ってるクッション、ちょっと臭い(ガーン)。息子を乗せているチャイルドシートも、顔を近づけてかいでみるとちょっと臭い。がっかりしたような、テストができるから安心したような。

ともあれ、かっこうの材料が見つかったので試してみます。試すのは東芝の光触媒を使った除菌、抗ウイルス、消臭スプレー「ルネキャット」。光触媒というのは、光をあてることでふれたモノを酸化させてしまう触媒効果を発揮する物質なんですね。で、そこにふれたウイルスや細菌、臭いのもとを分解してしまうというものです。

光触媒としては、従来から酸化チタンが有名だったんですが、酸化チタンはおもに紫外線で働き、可視光線ではあまり効果を発揮しなかったそうです。ってことはUVカットガラスを使っているクルマの中とかだとダメじゃん!

でも、このルネキャットは、酸化タングステンを使っていて、可視光線でも十分効果を発揮するそうです。だから、クルマの中や、家庭内の照明でも大丈夫。その除菌・消臭効果は従来の光触媒の30倍だとか!

で、さっそく運転席の背もたれと、チャイルドシートにスプレーしてみます。今日は天気がいいので、ちょっと置いておけば大丈夫でしょう。

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30分後くらいに、またかいでみると、あの臭いが消えているじゃありませんか! しかも、香料を使ったタイプの消臭スプレーとはちがって、無臭になるところもいいですね。調子に乗って、ちょっと臭い靴にもスプレーしてみましたが、これまた効果を発揮してくれました。パチパチパチ。

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しかし、これいいわ。正直に言って、靴の臭いにはいままであらゆるスプレーが無力だったんですよ。これ、リーサル・ウエポンになるかも。

・ルネキャット
http://www3.toshiba.co.jp/ddc/renecat/index_j.htm

(まめ蔵)

この記事の著者

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まめ蔵

東京都下の農村(現在は住宅地に変わった)で生まれ育ったフリーライター。昭和40年代中盤生まれで『機動戦士ガンダム』、『キャプテン翼』ブームのまっただ中にいた世代にあたる。趣味はランニング、水泳、サッカー観戦、バイク。
好きな酒はビール(夏場)、日本酒(秋~春)、ワイン(洋食時)など。苦手な食べ物はほとんどなく、ゲテモノ以外はなんでもいける。所有する乗り物は普通乗用車、大型自動二輪車、原付二種バイク、シティサイクル、一輪車。得意ジャンルは、D1(ドリフト)、チューニングパーツ、極端な機械、サッカー、海外の動画、北多摩の文化など。
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