フォード「新型マスタング」画像ギャラリー ─ 史上最大の変革を遂げたアメリカン・マッスル

マスタング「お約束」の逆スラントのフロントマスクでとくに印象的なのは、まさにシャークの目を彷彿とさせるヘッドライトのデザイン。

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サイドビューでは、Bピラーをクォーターウインドウが覆うデザインにすることで流れるような印象をもたらすとともに、真横を水平に貫くキャラクターラインが躍動感を生んでいます。

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ボディサイズは全長4790×全幅1920×全高1380mmで、現行型の全長4815×全幅1880×全高1415mmよりも25mm短く、35mm低くなっていますが、全幅は40mmも拡幅し、「ロー&ワイド」をさらに強調。

さらに、ウインカーと一体式になった電動格納式ドアミラーには、「ギャロッピングホース」も模したプロジェクションランプが内蔵され、アプローチランプとして足元を照らす演出も用意されています。

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リヤはお馴染みの3連リヤコンビランプがアイキャッチになっていますが、LED化され現代的な雰囲気を漂わせ、「ギャロッピングホース」のエンブレムやディフューザーもスポーティ。

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350台限定で導入される「MUSTANG 50 YEARS EDITION」のボディカラーは、レースレッド、ディープインパクトブルーMe、マグネティックMe、ブラック、オックスフォードホワイト、コンペティションオレンジ(限定生産色)、トリプルイエロー(限定生産色)の7色展開です。

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(塚田勝弘)

この記事の著者

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塚田勝弘

1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。
車、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。
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