私の「クリッカーオブザイヤー」2014年トップ3の理由【山本晋也】

第一回となる、クリッカー・オブ・ザ・イヤー2014-2015に選ばれたのは、「スバル・レヴォーグ」でした。

読者の皆様からの投票、一年間のPV(ページビュー)、検索ワードといったユーザー目線の要素が影響の大きい「クリッカー・オブ・ザ・イヤー」は、まさに読者が選ぶカー・オブ・ザ・イヤーといえるのかもしれません。

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申し遅れました、その一要素となったライター賞を選ぶ末席に加えさせていただいた山本晋也と申します。

ライター賞は、持ち点20点で、一番と思うクルマに10点を、残りの10点を2〜4台のクルマに振り分けるというレギュレーション。

選考するライター氏それぞれに理由はありましょうが、自分の基準は「いかに読者の皆様に支持いただいたか」がすべてでした。

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この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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