上位2台で、持ち点のうち17点を使ってしまい、残りは3点。
それぞれ1点にわけて、3台に投じるという判断もあったのでしょうが、予想以上のアクセスや反応が記憶に残る、こちらのモデルに投じさせていただきました。
トヨタ・エスクァイアです。
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トヨタ新型ミニバン「エスクァイア」画像ギャラリー ─ 高級車にコンパクトキャブワゴンという新提案
https://clicccar.com/2014/10/29/275667/
初期受注で2万台を超えるという好調なモデル、5ナンバーサイズの高級ミニバンというコンセプトがここまで受け入れられたことに意外という声もあるのでしょうが、新車発表から一連の記事への反応を見ていると、不思議でもなんでもなかったわけです。
とはいえ、自分自身も記事を書いているときには、これほどのセールスになるとは予想できておらず、市場の状況を掴めていないことへの反省も込めての3点です。
ほかにもマツダ・デミオやスバルWRX、レクサスNXにダイハツ・ウェイクなど数多くの注目モデル揃いだった2014年。迷いに迷った末の、トップ3だったのです。
(山本晋也)