白黒ボディのパトロールカーとなったCX-5。そのモニター提供車両にクリーンディーゼルの4WDが選ばれたのは、高速道路でのパフォーマンスと環境・経済性能を両立させていることにあります。
また、CX-5に採用されたマツダ最新の4WDは、車両の状態に合わせて常に最適な駆動配分制御できるという特徴があり、これは冬期での厳しい運用にアドバンテージあり、ということで選ばれたといいます。すなわち、事故などのトラブルにおいても迅速に駆けつけるであろうことが期待されるのです。
もちろん、そうした事故などのトラブルは発生しないに越したことはありません。
それにしても、マツダファンにとっては注目といえる、2台のCX-5パトロールカーです。
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(山本晋也)