北京生まれのアジア向けSUVクーペをメルセデス・ベンツが発表【動画】

”SUC study from Asia for Asia”

アジア地区のために、アジアで生まれたSUVクーペ・コンセプト、メルセデス・ベンツ「ヴィジョン Gコード」が発表されました。

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中国・北京に設立されたエンジニアリングセンターのオープニングセレモニーにてお披露目された「ヴィジョン Gコード」は、メルセデス・ベンツの伝統を示すスリーポインテッド・スターにふさわしいもので、北京のデザインスタジオによって中国の文化などを組み込んでいるのが特徴といいます。

 

この記事の著者

山本晋也 近影

山本晋也

日産スカイラインGT-Rやホンダ・ドリームCB750FOURと同じ年に誕生。20世紀に自動車メディア界に飛び込み、2010年代後半からは自動車コラムニストとして活動しています。モビリティの未来に興味津々ですが、昔から「歴史は繰り返す」というように過去と未来をつなぐ視点から自動車業界を俯瞰的に見ることを意識しています。
個人ブログ『クルマのミライ NEWS』でも情報発信中。2019年に大型二輪免許を取得、リターンライダーとして二輪の魅力を再発見している日々です。
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