FCVの低コスト化に光!白金に代わる触媒研究で成果 公開日 2014/11/03 08:03 更新日 2024/10/20 17:12 著者 Avanti Yasunori 合計枚数6枚 すべての画像を見る FCV(燃料電池車)を今年の12月に700万円程度で発売すると発表したトヨタ自動車。 補助金を含めれば500万円程度になるようですが、先端技術搭載車だけあって、同クラスの4ドアセダンと比較すればかなりの高額車である事は間違いありません。 (出展 トヨタ自動車) トヨタとしてもさらなる低コスト化に向けて動き出しているようですが、普及価格にまで下げるには総コストの約60%を占める発電用の「FCスタック」と呼ばれる燃料電池本体の大幅なコストダウンと「量産効果」の2点が求められています。 「白金」に代わる触媒の開発が鍵 123>» Tweet 燃料電池 FCV セルスタック トヨタ