10月4日から19日に開催されたパリモーターショー。50台以上もあったニューモデルの中から「パリモーターショーのすべて」編集長の永田ゲンが特に気になったクルマをピックアップ!
これが「独断と偏見のパリモーターショーBest5」です!!
5位【マツダMX-5(ロードスター)】
すでに形は公表されていましたが、モーターショーデビューはパリとなった新ロードスター。マツダの人気は欧州ではとても高く、さらに世界的に人気のロードスターの新型とあって、間違いなく会場での注目度は日本車の中ではNo.1でした。
新たにエンジンが1.5L 直列4気筒のSKYACTIVであることも発表されましたが、どうやら2.0Lの搭載も予定されているようです。その辺りの詳細は来年の正式発売までおあずけ、ということでしょうか。
いずれにしても今の時代に小型・軽量化を実現するとは、マツダのスポーツカーに対する良心を感じさせます。