トヨタFCVは「TOYOTA MIRAI(トヨタ・ミライ)」の車名で年内にも発売!?

車名の真意は、これだけ新聞に書かれているわけですから、時に信憑性の薄い情報を流すこともある新聞社でも勇み足ということはないはず。

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価格は800万円に近い700万円台なのか、中盤なのか、前半なのか分かりませんが、補助金で500万円台なら官公庁や法人だけでなく、個人でも買いたい、乗りたいという「新しモノ好き」の人が購入すると思われます。

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しかし、現在の水素ステーションはほとんどが東京都と愛知県に集中していて、まだまだ普及にはほど遠いのが現状。FCVがハイブリッドのように一般に普及するには、車両価格のダイエットも含めて10年、20年先のことになるかもしれません。

また、補助金に関しても世界に先駆けてFCVを普及させるというお題目があるにしても、購入者だけ少なくても「200万円もの恩恵が受けられる」という点についても他メーカーや一般からも非難されても仕方がないでしょう。

いずれにしても、トヨタでは初代プリウスを送り出して以来、いやそれ以上のエポックメイキングになる日が近づいています。

■トヨタが2014年度内にFCV(燃料電池車)を700万円程度で発売へ
https://clicccar.com/2014/06/26/260091/

■FCVの補助金「少なくても1台あたり200万円」安倍総理が表明
https://clicccar.com/2014/07/23/262863/

■トヨタFCVにまつわる5つの疑問
https://clicccar.com/2014/06/26/260095/

(塚田勝弘)

この記事の著者

塚田勝弘

塚田勝弘 近影
1997年3月 ステーションワゴン誌『アクティブビークル』、ミニバン専門誌『ミニバンFREX』の各編集部で編集に携わる。主にワゴン、ミニバン、SUVなどの新車記事を担当。2003年1月『ゲットナビ』編集部の乗り物記事担当。クルマ、カー用品、自転車などを担当。2005年4月独立し、フリーライター、エディターとして活動中。一般誌、自動車誌、WEB媒体などでミニバン、SUVの新車記事、ミニバンやSUVを使った「楽しみ方の提案」などの取材、執筆、編集を行っている。